伏見蒲鉾

よくあるご質問

お客様から多く寄せられるご質問を「よくあるご質問」としてご用意いたしております。
お問い合わせの前にぜひご参照ください。

かまぼこの中に点々と黒いものが見えますが、食べても大丈夫でしょうか?
原材料の魚肉すり身に含まれる魚の内臓側にある薄皮片(黒皮)が入る場合があります。黒皮はもともと魚の一部ですので安心してお召し上がりいただけます。
黒皮を完全に除去することは難しいため、商品パッケージに『本品には、まれに黒色の魚の皮がみられます。』と記載させていただいております。
賞味期限が切れたら、もう食べることができませんか?また、何日くらいまでなら食べられますか?
賞味期限とは、未開封の状態で表示されている保存方法で保存された場合に、美味しくお召し上がりいただける期限として設定しております。そのため賞味期限が過ぎたからといって直ぐに召し上がれなくなることはありませんが、美味しくお召し上がりいただくためにも是非、賞味期限内でのご利用をお勧めします。
さつま揚などの揚げ蒲鉾やつみれ、はんぺん、かに風味かまぼこなどは、加熱せずにそのまま食べられますか?
魚肉ねり製品は加熱済み食品ですので、そのままでお召し上がりいただけます。お好みで調味料等を付けてお召し上がりください。
揚げ蒲鉾は、電子レンジやオーブントースター、フライパン等を用いて温められますと、風味が増してより一層美味しくお召し上がりいただけます。
※加熱直後は熱くなっていますので、火傷には十分ご注意ください。
※かに風味かまぼこをお召し上がりの際は、1本ずつフィルムで包んでありますので、フィルムから出してお召し上がりください。
「おすすめレシピ」を弊社ホームページにて紹介しておりますのでぜひご覧ください。
美味しいおでんの作り方を教えてください
美味しいおでんを作るには、下ごしらえが重要です。
揚げ蒲鉾は熱湯をかけるなどして油抜きをされると、味がしみ込みやすく汁が濁らなくなります。大根など根菜を入れる場合は下ゆでしておきます。
大きめの鍋と具材が浸るぐらいの煮込み汁を用意し、野菜・こんにゃくなどを先に10分位煮込んでください。その後、練り製品やもち入巾着を入れ、弱火で20分位煮込みます。煮込み過ぎると、練り製品の旨味が外に出てしまいますのでご注意ください。はんぺんやがんもは煮込み過ぎると煮崩れを起こしやすいので、最後に入れ、おでん汁を時々かけながら軽く温める程度にしてください。
※もち入巾着は、おでん汁の上に浮きやすく、もちが柔らかくならないことがありますので、おでん汁の中に浸して煮込んでください。
商品を探しています。近くにある販売店を教えてもらえますか?
お電話またはメールにてお問い合わせください。(お調べさせていただくまでお時間を頂戴する場合がございます。またせっかくお問い合わせいただきましてもお近くに取扱店がない場合もございます。)
※弊社では「伏見蒲鉾のオンラインショップ」にてネット販売を行っております。板付蒲鉾や揚げ蒲鉾をはじめ各種商品を取り揃えておりますのでこちらも是非ご利用ください。
蒲鉾をお弁当に入れたいのですが、そのまま入れてもいいですか?
蒲鉾は加熱された食品ですので、そのままお弁当に入れていただいて大丈夫です。温かいものと一緒に入れないよう冷ましてから詰め合わせてください。また、パイナップルなどのフルーツ等と詰め合わせると、果物の酵素で、触れた箇所のかまぼこのタンパク質が溶け出すことがありますので、直接触れないように工夫されてお入れください。
蒲鉾などの魚肉練り製品は冷凍できますか?
家庭用の冷凍庫で冷凍されますと、表面からゆっくりと凍結されていくため、蒲鉾はス穴(気泡)が空き滑らかさが失われ食感が悪くなります。
揚げ蒲鉾、つみれなどは、冷蔵保管された場合と比べると食感が悪くなる可能性がありますので、お勧めしておりません。
越後のおでんの保存方法や調理方法を教えてください。
越後のおでんは、過度の加熱により美味しさを損なうことがないように敢えてレトルト殺菌(120℃4分相当の加熱)を行っておりません。そのため、常温保管品ではございませんので冷蔵庫(1~10℃)での保存をお願いします。
また、調理の際は電子レンジをご利用されますと袋やゆで卵が破裂する恐れがありますのでお止めください。袋のままお湯の中に入れ、沸騰させたまま10分を目安に温める、もしくは鍋にあけてあまり煮立たせないように10分を目安に温めて、もち入り巾着が柔らかくなったことを確認しお召し上がりください。